先日、大学No1を決める総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントに
ASC卒団生(1期生)の工藤光輝くんが阪南大学で出場しました。
阪南大学は、1回戦、2回戦、準々決勝、準決勝、決勝と勝利し、見事優勝しました。
OBの工藤くんも1回戦1得点、2回戦2得点、準決勝1得点、決勝も1得点を決め、
合計5得点で大活躍の大会になりました。
優勝後に工藤くんと電話で話す機会がありました。
そのときに、今大会は、大会直前にFWで出場していた2人がけがで離脱して
突然回ってきたチャンスだったという話を聞きました。
どの年代でもストライカーとして活躍してきた選手が、
控えにまわりながらも、いつか来るチャンスのために努力してきた成果が
今大会の活躍につながったのだと思いました。
さっそく、U-15の選手たちにOBの活躍を伝えました。
OBの活躍は、選手たちやスタッフの大きな励みになりました。
↓↓阪南大学HPは下記をクリックしてください↓↓
http://homepage2.nifty.com/hannanfc/
このあとは、全国高校総体に卒団生(4期生)2人が出場します。
4期生キャプテンだった小林想くんが石川星稜高校で、
サッカー小僧だった四辻魁くんが札幌大谷高校でそれぞれ出場します。
もしかしたら、小林くんはサイドバックで
四辻くんはミッドフィルダーでレギュラー出場しそうです。
2人の活躍もとても楽しみです。
↓↓高校総体組み合わせは下記をクリックしてください↓↓
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2012/55/20120630-1.pdf
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